「あ~あ、主婦だって自由な時間が欲しいのに・・・・」
毎日々、子育てに家事といつも慌ただしくて時間に追われている。
以前の私も、自由な時間が欲しいと切実に思っていました。
といっても、私は時間管理の専門家なんて大層な人じゃありません。
あ、申し遅れましたが、自称、時間管理オタクのわかなと言いますw( ̄∇ ̄)w
時間は欲しいけど、面倒なことはしたくない(`⌒´)
これ、本音じゃありませんか?
なんて本末転倒ですからね。
をシェアします。
あなたは、この記事を読むだけで時間管理の本を何冊読む手間が省けます。
時間がもったいなので、さっそく行きますよ~♪
時間を作るには準備が必要
いきなり、今日から自由な時間を作ろう!なんて考えても、ちょっとハードルが高すぎます。
だって、お料理を作る時だって献立を考えて材料を準備しないとできませんね。
と言っても、ぜ~んぜん難しいことはないので安心してくださいね。
では、次から一緒に準備していきますよ♪
今、一番したいことは?
さてさて、突然ですがあなたに質問です。
いざ自由な時間をゲットしたら一番したいことはなんですか?
ちなみにわたしは、
でした(*´艸`*)
ではでは、それに必要な時間はどれくらいか考えて下さい。
わかなは、DVDを一気に見たかったので約2時間必要だと計算しました。
じつは、この目的と時間の2つを決めることは、とっても重要なんです(・ω・)b
ただ時間がほしい!と言っても、
- 何のために
- どれくらい
時間が必要なのか、ここをハッキリしないと時間を作れません。
たとえば、ただ痩せたい!!と思っている人よりもいつまで何キロ痩せるのかがはっきりしている人のほうが、ダイエットに成功する確率は高くなりますよね( ̄ー ̄)bグッ!
目的がはっきりしていれば実行しやすくなります。まずは、しっかり目標を決めてくださいね。
目的と必要な時間が決まったら、いよいよ次から時間を作る方法をお伝えします!
細切れをまとめちゃう!
お待たせしました~!いよいよここからが本番ですよ~(*^^*)
主婦っていろいろ用事があって忙しいけど、中でも時間がかかるのが食事の用意と買い物じゃありませんか?
そこでオススメするのがこの2つ。
- 一週間分の献立を決める
- 外出の回数を減らすこと
献立を決めると聞いて、
「えーー!!無理無理料理苦手だし、面倒だし一週間分の献立を立てるなんて出来ない!」
なんて焦ってませんか?
(威張るのもどうかと思いますけどね^^;)
なぜこれをおすすめするのか、次から順番に説明してきます。

一週間分の献立を立てる
献立ときいて、ビックリしたかもしれませんが本当にざっくりでいいんですよ。
これは、我が家のある週の献立です。
- 月・・・魚(煮付け)
- 火・・・肉(ソテー)
- 水・・・麺類(うどん)
- 木・・・ご飯物(オムライス)
- 金・・・揚げ物(とんかつ)
- 土・日・・・未定(買い物+余っているもの)
正直、献立と言っていいのか迷っちゃうレベルですが・・・ヾ(;´▽`A“
先に献立を考えるのは、スーパーであれこれ悩まないためです。
今日は、何にしようかな~
なんてスーパーでウロウロしちゃった経験ありませんか?
でも先にざっくりと献立を考えおくと、買うものがはっきりしているので、
- スーパーで迷わない
- 買い忘れをしない
なので、買い物にかかる時間を減らせるんです。
あ、衝動買いも減るので一石二鳥ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

雑用で外出する回数を減らす
主婦の自由時間を奪う原因の一つが、こまごまとした雑用です。
- クリーニングを出す
- ガソリンを入れる
- 銀行に行く
- コンビニで支払いをする
などなど。
雑用で外出の回数が増えて、結果的に自分の時間が減っている可能性があります。
これを解消する方法が用事をまとめてすます!です。
食品の買物をする=外出するわけですよね。
買い物に行く前に、ついでに済ませられる用事がないか探してみましょう♪
1度の外出で済ませる用事を増やすことで、時間を2倍有効に使うことになります。
これまで細切れに使っていた時間を一つにまとめてしまうことで、空き時間が増えるというわけなんです。
すぐにできる方法なので、ぜひやってみてくださいね!
まとめ
今回のテーマは主婦の自由時間でした。
お伝えしたことをまとめると
- 目標を決める
- 献立をたてる・時間をまとめる
専業主婦だって、兼業主婦だって忙しいことに変わりはありません。
ちょっとした工夫で自分の時間が持てたら、気持ちに余裕ができて毎日の生活が楽しくなってきますよ♪
もちろん慣れるまで上手く行かないこともあります。でも、ダイエットと同じです。
できることから、ちょっとずつ続けてみてください。
え??不安?あれこれある雑用を覚えてられない?
簡単な手帳活用術をお伝えししています。参考になさってくださいね。

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