秋になると、美味しいものが一杯で、
ワクワクします♪
栗ご飯に、松茸に、焼き芋
中でも、さつまいも は、煮ても焼いても、
さらには、蒸してもOKの素敵な食材!
けど、困ったことが・・・・
安売りで箱買した、さつまいもがあるのに、
芋掘りに行ったから、おすそ分け~
こんなに、たくさん、どうしよう~~~?
せっかくの、さつまいも。
食べきるためにも、上手に保存しなきゃ。
さつまいもの保存方法の基本は?
保存って考えると、すぐに冷蔵庫でって、
思ってしまいがち。
でもねぇ、冷蔵保存に、向いてない ものも、
沢山あるんですよ。
さつまいもだって、その一つ。
そもそも、さつまいもは、鹿児島などの、
暖かい場所で栽培が盛んでしょ?
だから、冷蔵保存みたいに、
冷やしすぎるのは、
上手な保存方法じゃないってこと。
冷えすぎる場所においておくと、
低温障害を起こして、
傷んだり、美味しくなくなっちゃうので、
冷蔵保存はNG。
だからって、暖かすぎても、
発芽しちゃうので、注意が必要。
意外と、デリケートなんですよ、さつまいもは。
上手に保存すれば、常温で1~3ヵ月程度は、保存可能ですよ。
聞くところによると、採ったばかりのさつまいもは、
まだ、熟しきっていないので、甘みが少ないとか。
10日以降ぐらいから、美味しさが増すんですって!
芋掘りの、さつまいもは、
しばらく置たらいいってことですね。
冷凍保存するなら?どんな食べ方がいい?
長期保存向けの、さつまいもだけど、
一定温度で管理するのは、大変!
そのままの形での保存はちょっと無理だけど、
一手間かけて、冷凍保存しましょう♪
冷凍保存方法 三連発
我が家では、
- 輪切り
- スティック
- いちょう切り
基本の3種類を作って冷凍します。
薄いと、バラバラに砕けたことがあったので、
輪切りは、チョットだけ、厚めがオススメ。
こうしておくと、天ぷら、大学芋、豚汁などなど、
手早く、一品出来ちゃう(^^)
パンを焼く時に、餡として使ったり、
スイーポテトに使ったり。
まとめて、マッシュしてあるので、
パパッっと手軽に出来ちゃうから、
マッシュ保存は、おすすめ。
パンなんて焼かないよって人は、
スープやサラダにどうぞ♪
うちの子のお気に入りは、
温かいさつまいもに、
はちみつとバターを混ぜるだけの、
超シンプルのあま~いおやつ。
ホットミルクと相性バッチリなんですって。
一番シンプルな方法です。
が、家ではあまりしません。
焼き芋なら、ホントの作りたてを食べたい!
っていう気持ちと・・・・・・
どうせなら、一手間かけたほうが 、
後が楽ちんという怠け者だからデス:笑
さいごに
便秘解消や風邪予防の効果も期待できる、
さつまいも。
上手に保存して、美味しく食べて、
美容と健康をゲットしましょう。
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