「やっぱり・・・熱がある」
そんなことありますね(^_^;)
頑張って仕事をしていたので、疲れがたまったのかもしれません。
さてさて、そこで思い悩むのはコレでしょ?
- 「ダルいしなぁ、今日は休むかな。」
- 「でも、これくらいの熱ならなんとかなるかも?」
うんうん、迷ってますね。その気持、よくわかりますよ(´・ω・`)
正直、絶対に身動きできないほどの高熱だったら迷いませんね。
特に新入社員のアナタは、簡単に「会社を休む」なんて連絡していいのか迷いますよね。
そんなアナタにお伝えしたいのが、会社を休むか休まないかの判断をする目安です。
それに、「たいしたことないのに、休んじゃった・・・」なんて無駄な罪悪感を持つことになったら損でしょ?
では、早速まいりましょう!
何度あったら、熱がある状態なの?
まず、熱があるという基準として一番多く言われているのが、37.5度という境目です。
これ以下だと、熱とは言えないといった意見もチラホラ。
管理人も経験ありますが、37度程度だと最初はダルいなぁと思っていても、とりあえず仕事に行くと気にならないで一日が過ぎていたなんてことも多くありました。
なので、普段から自分の平熱を知っておく必要があります。そして、熱が何度からだ休むといった単純な判断だけではなく、他にも大切なことあるので次からそれを詳しく見て行きましょう。
判断材料は熱の他にもあります
微熱だった時は、他の症状や会社の状況も合わせて考える必要があります。
- 今日中にしなくてはいけない仕事はない?
- 出社して、迷惑をかけることはない?
もしも、今日中に済ませる必要のある仕事だったら一度出社して、仕事をこなしてから早退させてもらう。あるいは、通院してから出社するといった方法が考えられます。
ただし微熱であっても、仕事に支障があるなら出社することはかえって迷惑になることもあります。
例えば、
- くしゃみや咳が止まらない
- 声が全く出ない
などなど。こんな状態で出社しても、外回りはもちろん電話に出ることもできませんね。これではフォローしてくれる周囲に迷惑をかけるだけです。
そんな時は、熱の高い低いに関わらず、休むほうがいいと思います。特に咳やくしゃみは、周りも気になって仕事に集中できませんから(´・ω・`)
- 高熱ではないが、動くのが辛い(基準は37.5度)
- くしゃみや咳など、人に不快を与える症状が治まらない
- 急ぎの仕事がない
長引くとかえって職場に迷惑をかける事になりますからね。
ただ平熱が低い人は、正直に熱を言っても「それくらで、休むなんて」と言われたり、言葉にされなくても心のなかで思われる可能性だってあります。
お休みの連絡マナーについては、別の記事でくわし~く紹介していますので参考になさってくださいね。
最後に
いかがでしたか?
熱があるから休みます~♪・・・・とシンプルに行かないのが社会人です。
いろんな状況判断をして、周囲に迷惑をかけないようすることが優先です。
必要なときは、しっかり休んで早く元気になってくださいね。
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