トラブルにならないママ友の付き合い方は!?4つのコツを大紹介!
生活
2015/4/5
「新入学・新入園」あるいは、「お稽古」などなど。
子供が少し大きくなると、いろんなキッカケで
新しいママたちとの出会いがあります。
子供の環境の変化にともなって、
親の交友関係、とくにママの交友関係って、
かなり影響をうけるんですよね(;^_^A アセアセ
特に、新入園や入学は、
子供もママも不安でいっぱい。
トラブルにならないで上手くやっていけるかしら(´・ω・`)
うんうん、管理人にも覚えがあります。
子供の入園からスタートして、
ビックリするようなママに出会ったり、
素敵だなぁって思うママと知り合ったり。
山あり谷ありの経験をしてきました。
そんな中で、管理人が体得したのが、
ママ友づきあいの
「トラブルを避ける4つのポイント」
これでなんとか、
今まで大きなトラブルなしで、
乗り切ってきました(;^_^A アセアセ
そこで、不安いっぱいなアナタに、
管理人の実体験に基づいた、
ママ友づき合いのトラブルを避ける、
「トラブルを避ける4つのポイント」を
ドドォーーンとプレゼントしちゃいます!
備えあれば憂いなし(`・ω・´)ゞ
この記事を読み終わった頃には、
きっと、不安も解消されるはず。
では、さっそくまいりましょう~
ママ友と友達は違うもの
ママ友との出会いって、子供を通してが基本です。
いろんな出会い方がありますが、
次のパターンで知り合うことが多いですね~
[illust_bubble subhead=”ママ友との出会いは” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”wakana”]
- 園への送り迎えの時間が一緒
- PTA役員になった
- 子供同士が仲良し
- 子供の習い事で知り合う
最初は、挨拶を交わす程度の間柄が、
時間が経つにつれて、親しい関係になってきます。
会う回数が多くなるにつれて、
しだいに挨拶だけから、
子育てのコトや買い物のことなどに
発展していきます。
例えば、
[colored_box color=”green” corner=”r”]「もう、この子ったら、人参が苦手で」
「そうそう、うちもなのよね~」[/colored_box]
こんな風に、共通の話題で盛り上がるうちに、
だんだん、誤解をしちゃうことがあるんですよ。
「誤解って・・・?」
ママ友は、子供がいてのママ友なんです。
そこを忘れると、お付き合いのブレが出てしまい、
トラブルになる可能性があるんです。
わかりやすく説明すると、
アナタが友達だと思っても、相手にとっては、
アナタ=ママ&子供のセット
のお付き合いかもしれません。

チョット考えてみてくださいね。
会社で、同じ部署だった時は、
それなりにお付き合があったけど、
異動や退職後にお付き合いを続けた人は
どれくらいいますか?
つまりは、そういうことなんです。
ママ友となると、
長い時は、幼稚園(保育園)から中学校までと、
お付き合いの期間が長くなるケースがあります。
人によっては、高校も一緒というケースだって
あり得ます。
すると、お互いに相手との距離感が
掴めなくなる事があります。
少しひいたお付き合いが、第一のポイントです。
ママ友は、子供が同じ園や学校に行っている限り、
会わないわけにいかないものです。
うっかり、立ち入りすぎたり、
立ち入られすぎたりで、気まずくなっては、
あとあと、面倒なことになります(´・ω・`)
なので、
ママ友=友達ではない
コレぐらいの気持で接すると、
調度よいバランスになりますよ。

ここまで、ママ友の基本をお伝えしましたが、
いよいよ、次からは気になる、
お付き合いのコツをくわしく見ていきましょう!
口は災いのもとを心がける
いよいよ、ココからは、
ママ友とのお付き合いのコツを
お伝えします。
なんといっても気をつけるポイントは、
「口」です。
ママ友とのおしゃべりは楽しい話も多いですが、
うっかりで、災いのもとにならないように、注意が必要です。
ママ友とのおしゃべりで失敗しやすいのは、
大体のトラブルがこの2つから、
スタートしているようです。
その理由を、次から、くわしく見ていきましょう。
icon-check-square 1.人のうわさ話
トラブルの一番の原因となりやすいのが、
うわさ話です。
じつは、悪口さえ言わなければ、大丈夫といった、
単純な話じゃないんですね(;^_^A アセアセ
悪口だけでなく、ちょっとした事でも
他人に事を話すのは控えます。
例えば、
こんなふうに悪口じゃなくても、
「本人がいない」
「本人が話題にしない」
そんな時は、アナタから話題にするのは避けましょう。
「おしゃべりな人」「他人のウワサ話が好きな人」なんて、
誤解をされることもあるんですよねΣ(゚д゚lll)ガーン
それに、自分のことを、勝手に話題にされるのを
嫌う人もいますので気をつけます。
もちろん、悪口は絶対に言わないようにします。
私のママ友のケースですが、
「そうなんだ~」って相槌を打っただけで、
同意したから、仲間よねって思われて、
あやうくトラブルになりかけたケースもあります(´・ω・`)
こんな雰囲気になりそうな時は、
用事があるからといって、サッっと
その場を離れるのが一番です( ̄ー ̄)bグッ!
あとから、アナタのことを
とやかく言うかも知れませんが、
逆にそんな人とお付き合をしても
いいことはありませんよ。
そっとフェードアウトすることも視野に入れましょう。
icon-check-square 2.子育てやしつけの方針について
自分の考えとは違う、しつけの方針のママもいます。
それを否定したり、批判したりするのは、
お互いに不快になります。
もし、すごく親しいママさんだったら、
「そうね~、そのつもりよ」って
笑い話に出来たかもしれませんね。
こんなふうに、相手との距離感を間違えると、
知らないうちに、不愉快な思いを
させているかもしれないので注意が必要です。
相手との距離を感じるのは、
なかなか、むずかしい事なので、
口出ししないのが一番だと思います。
詮索されても上手にかわすコツ
あまり親しくないのに、
あれこれ聞いてくるママさんもいます。
例えば、
- ご主人のお勤め先は?
- ご実家はどこ?
- ご両親は何してる?
- 習い事の月謝はいくら?
- 食費はどれくらい?
- GWは、どこに行くの?
- この前のお休み、車を見かけたけど、
どこに行ったの?
などなど。
「え--?まさか。大げさに言ってるだけでしょ~」
いえいえ、これ、ぜーーんぶ、
私が聞かれたことです。
自分の中で、答えてもいいと思っているなら、
気にしないでいいのですが・・・・。
ただ、このタイプの人に答えたことは、
他のママにも筒抜け
だと思ってくださいね(;^_^A アセアセ
聞かれると、
「答えないと雰囲気が悪くなるかも・・。」
なんて、嫌でも答えなきゃいけないと
思いがちです。
でもね~、答えたくないことは、
無理に答える必要はありませんよ(^^)
サラリと、「そういう話は苦手なの」と、
流すのが一番です。
そこで、とやかく言うのなら、
お付き合いを控える目安になります。
無理にお付き合いをしない
トラブルをさける、一番効果的は方法は、
無理なお付き合いをしないことです。
例えば、
「今日、ランチしない?」
なんて誘われて、
用事があったのに、無理に参加しちゃった。
なんてことは、しないほうがいいです。
最初から、自分のペースを守ることが、
トラブルを避けるポイントです。
最初から、無理な時は断ると、
相手も、あなたのことを、
そういう人だと、思ってくれるので、
後々楽です。
断るときも、
「残念だけど・・・」
「また誘ってね」
など、柔らかく断ると角が立ちません。
「用事はないけど、気乗りしない」
そんなことだってありますよね。
それだって、立派な理由ですけど、
言えませんよね(;^_^A アセアセ
そんな時は、
「体調が悪い」
が一番です。
偏頭痛がする、風邪気味でだるいなど、
後から、ばったり買い物先で会っても、
「良くなったんだねー」
で、気まずくならない理由がオススメです(・ω<)
最初は、無理して付き合っていても、
いずれ負担になり、断り始めると、
「冷たい」
「急に態度が変わった」
なんて、言われちゃいますので、
無理はやめましょう( ̄ー ̄)bグッ!
一気にお伝えしたので、
もう一度ポイントを
わかりやすくまとめてみますね。
この4つが上手に付き合うコツです。
じっくり相手との相性を見るつもりで、
あせらずに、控えめにお付き合いしていくといいですよ。
ぜひやってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ママ友とのお付き合いについて
お伝えしました。/p>
「めんどう~~(´・ω・`)」
そんな声が聞こえそうです^^;
そうです、人間関係を作るのって、
面倒なものです。
でもね、ママ友だって、いつしか
ママがとれて、友達になるケースだって
大いにあるんですよ。
私も、子供抜きのお付き合をしている
もとママ友がいます。
もう、ママはとれて友達なんですよ。
例えば、
「お茶しない?」
なんて誘っても、誘われても、
お互いに、
「今日は、気分が乗らないからパスしちゃう」
ってサッパリ言えちゃう仲です。
用事どころか、
「気分」ですからね~(;^_^A アセアセ
そうなるまで、4年位かかったかなぁ。
そんなこともあるので、肩の力を抜いて
リラックスして過ごしてくださいね☆彡
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