日焼け止めはバッチリ!
日傘も持ってるし、
これでUVカットは大丈夫よね☆彡
紫外線対策グッズは、アレコレありますが、
お洒落と効果で人気があるのが日傘!
デザインも豊富になって、
選ぶ楽しさも増えてきました。
最近の日傘は、
UVカット加工されている物が、多くなってますね~
ところで、このUVカット加工にも寿命があるって、
知ってますか?
しっかり対策しているつもりでも、
日傘の寿命が来ていたら、無意味です。
何年も前に買ったまま、使い続けていると、
効果がなくなっているかもしれませんよヽ(´Д`;)ノアゥア…
今回お伝えするのは、
ウッカリ忘れがちな、
日傘のUVカット加工の寿命について。
では、さっそくまいりましょう~(`・ω・´)ゞ
日傘の寿命は何年?
日傘の寿命は、2~3年と言われています。
これは、
ちゃーんと手入れをした上での事です。
手入れが悪いと、もっとはやくに
寿命が来ることになります。
さらにUVカットの効果の寿命は、
日傘のUV加工の種類によって違うんですよ。
UVカットの日傘には2種類あります。
- UVカット加工
- UVカット素材
それぞれの違いを、くわしくみてみましょう。
UVカット加工の日傘
UVカット加工の日傘は、
製品になったものに対して、
後から、紫外線吸収剤などを
吹き付けたりして加工したものです。
UUVカット素材の日傘
UVカット素材の日傘は、
紫外線吸収剤を(カーボン、セラミック、チタン)
繊維製造時に練り込む方法で作られたものです。
つまり、
先に、素材そのものをUVカットの
素材として作っているのか、
後から、別加工しているかの
違いなんですね。
そして、後から別加工したものは、
UVカット効果が、年々減っていくとされてます。
逆に、素材そのものを加工している時は、
UVカット効果自体は、効果は変わりません。
色があせても、効果に変わりがない分、
価格も高めになっています。
(とはいえ、色あせた日傘なんて使いたくないですよね(;^_^A アセアセ)
なるべく、長く使えるようにするには、
それぞれの素材にあった手入れが必要です。
次から、手入れの方法を
くわしく見ていきましょう☆彡
効果を長持ちさせる事はできる?方法はこれ!
せっかくの日傘も、お手入れが悪いと、
UVカット効果が充分に発揮できなくなるんですよね(´・ω・`)
せっかくなら、バッチリ効果を
発揮してもらわないと損ですよ!
それぞれの素材にあったお手入れ方法を
ご紹介します。
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
[icon image=”arrow1-r”]UVカット加工の日傘
水洗はできません。
なぜなら、このタイプの日傘は、
表面にUVカット加工をされているので、
摩擦で、UVカット加工を加工が落ちてしまいます。
ぬるま湯に浸した、柔らかいスポンジでそっと汚れを落とします。
どうしても汚れがひどい時は、中性洗剤を使いましょう。
[/deco_bg]
[deco_bg image=”marker-y” width=””]
[icon image=”arrow1-o”]UVカット素材の日傘
このタイプは水洗ができます。
洗濯によって、UVカット効果が薄れることがないからです。
ただし、濡れるとサビ等が発生しやすくなるので、
シッカリと水分を乾かす必要があります。
[/deco_bg]
まとめ
今回は、日傘のUVカット加工の
寿命についてお伝えしました。
手頃な値段の日傘の多くは、「UVカット加工」なんですよ。
なので効果を考えても、2~3年に1度は取り替えた方が良さそうですね。
コメント