「冷房で冷えるから、シッカリ対策しないと!」
うんうん、それは大事ですよ(*^^*)
夏の冷えは、そのまま冬の冷えに繋がっちゃうこともあるからね。
夏にシッカリ対策しておくことが肝心ですよ( ̄ー ̄)bグッ!
ところで、どんな対策してるの?
「暑いからこそ、お風呂にはいるのよ!」
そうそう、それって大事よ。
「あっつーいお風呂で一気に身体を温めるのよ。これで冷えも取れるわ」
え?え?
「あとは洋服よ。
きっちり、上着を着て絶対に脱がないから!」
ちょ、ちょっと待って--!!
そ、その対策、マズイですよヽ(´Д`;)ノアゥア…
「え~、なんでよ。バッチリ温めるてるのに(-_-メ)」
ま、まぁ確かに、温めてはいますよね。(;^_^A アセアセ
あのですね、冷え対策は、ともかく温めればOK!・・・じゃないんですよ。
ハッキリ言っちゃうと、間違った対策は、
かえって冷えを酷くすることだってあるんです。
「え--!し、知らなかった!」
しかーし!ご心配無用!
管理人にお任せください。
冷えと、戦って○○年!
(年がバレるので、この辺はオフレコでお願いします^^;)
そしてついに、冷えを克服してすごした年月が
冷えていた年月を上回った、奇跡の勇者! それが私です。
そんな管理人の夏の冷え対策を
冷えでお困りのアナタに、特別にお伝えしちゃいます(*´艸`*)
では、早速まいりましょう!
温めればいいは、大きな間違い
「冷えたら温める。これが一番よね」
確かに、そう思う気持ちもわかりますけど、
冷え対策の根本は、冷やさないことなんですよ。
つまり、最初から
冷えないように工夫すること
が大事なんです。
そう言っても、ガンガン冷房の効いたオフィス。
こんな環境で、「冷やさない」なんて無理な話ですよね。
「そうそう!だから、あつーいお風呂で温めなきゃ!」
だ、だから、ちょっと待って下さいね。
温める方向を間違えると、かえって冷えちゃうんですったら。
その理由を次から詳しく見て行きましょう。
熱いお風呂で温まる
冷えた身体に、熱いお風呂
グーーっと温まる気がするし、疲れも取れそう(≧∇≦)/
でも、残念ながらNGです。
「ええ--!どうして?」
お風呂に入ることは、とっても良いことだし、冷え対策にも効果的です。
ただし、お湯の温度が問題なんです。
お湯の温度が42度の熱いお湯だと、
脈拍も上がり、汗も出るので、一気に身体は温まります。
ただし、それは表面の温度だけが上がっているだけなんです。
そして、汗を出すために毛穴が目一杯開いているので、
「湯冷め 」しやすくなっちゃうんです。
そうすると、肝心の体の内側は冷えたまま、
そこに湯冷めのダブルパンチで、貴方の身体は、
冷え街道を、まっしぐらに突き進むことになるんですよΣ(゚д゚lll)ガーン
こんなことにならないように、
ちゃんとした入浴をしましょうね。
オススメの入浴方法は?
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- お湯の温度は38度から40度が目安
- ゆっくり10分以上浸かる
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