1月の第2月曜日は、成人の日です。
2019年(平成31年)は1月14日(月)が成人の日になります。
成人された方をお祝いする成人式を行う>市区町村もたくさんありますね。
つい最近、自分が成人式をしたのに、気がついたら、
お祝いする立場になってた。なんてこともありますね。
あれ、自分の時は、どんなふうに貰ったかな?
まいったな~、忘れちゃったよ(汗)
いざ自分が渡す立場になった時に、
困ってませんか?
- 渡す金額の相場は?
- 時期はいつがいいの?
- ご祝儀袋(のし袋)の表書きは?
マナーを知って、大人の先輩としてかっこ良く祝ってあげましょう!
お祝いの金額の相場
金額の相場と一口に言っても、
相手と自分の関係で相場は変わってきます。
金額は下の本を参考にしてあります。
(出版:誠文堂新光社)
もし、自分が頂いた事がある方の家族の成人祝なら、
頂いた金額と同額をお返しするのが一番良いでしょう。
ご祝儀袋について
御祝金は、必ずご祝儀袋に入れてください。
- 水引:紅白 蝶結び
- 表書き:御祝・祝ご成人・御成人御祝
蝶結びは、簡単に解け、何度も繰り返して結び直せるので、
出産や、入学、新築祝い、内祝い全般などの、
何度あっても良いお祝いごとに使われます。
これからも、役に立つので、ぜひ覚えておいてください。
成人式の御祝いを渡す時期
お祝いは成人式の一週間くらい前までに、
お渡し出来るようにします。
遠方の親戚であるとか、本人が進学や就職で遠方にいるなど、会う機会が少ないこともあるでしょう。
お正月など、親族が集まる機会があれば、その時にお渡ししても良いと思います。
まとめ
成人の御祝いを渡すと、自分がさらに大人になったなぁと感じるはず。
これからも頼れる人生の先輩でいてあげてくださいね。
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