でも・・・きちんとお礼をしたい!そんな気持ちがあればあるほど悩んでしまうことありませんか?
- 個人でもらった
- 連名でもらった
- 品物をもらった
でも・・・きちんとお礼をしたい!そんな気持ちがあればあるほど悩んでしまうことありませんか?
いろんなパターンがあります。
さらに、頂いた金額も違いがあるはず。
「快気祝いは金額の相場はいくら?」 ですよねぇ(;^_^A アセアセ
いろいろ考えていると、お礼をするつもりが相手を愉快にさせちゃったらどうしようなんて不安になります。
このブログに来てくださったアナタは超ラッキ~♪
管理人のわかなは、過去に家族が次々に入院したことがあり、快気祝いの準備はばっちり経験済みなんです♪
快気祝いを考えるときに、まず気になるのが金額の相場ですね。
一般的な相場はつぎのように言われています。
お返しは頂いた金額の3分の1~2分の程度
これを基準にお返しをするのが良いと言われています。
じつは、現金でも品物でもお返しの考え方の基本は変わらないんです。こんな時も頂いた品物のおおよその金額を目安にしてお返しをします( ̄ー ̄)bグッ!
連名の時はいろんなパターンが考えられるので、つぎから連名のお見舞いのお返しについて詳しく見てみますね。
職場から頂くお見舞いなどは連名で頂くことが多いと思います。
この2つの違いとお返しの仕方について見てみましょう。
会社の福利厚生関係からのお見舞いは、基本的にお返しの必要はありません。
会社が従業員やその家族の福利(幸福と利益)のために設けている制度や施設のこと
福利厚生は法定福利厚生(法律で義務付けられたもの)と
法定外福利厚生(任意のもの)の2種類があります。
こういったお見舞いは、お互いの助け合いなのでありがたく頂いておきましょう。
お返しが必要なのは職場の同僚一同や、同期・サークル関係などの個人の気持ちで渡されたお見舞いなどです。
ただ、お返しするとしても、【有志一同】や【◎◎課一同】といった連名でのお見舞いに対して、
どちらがいいのか迷うところですね。
「え!?それって誰?」
私も最初の快気祝いを用意する時は、何もわからなくてアレコレ相談に乗っていただきました。
当然、連名のお見舞いへのお返しにつても相談しました。
すると、こんなことを言われたんです。
どちらでお返しするといった決まりはありません。
頂いた金額で決めるのも一つの方法です。
5人連名の2つのグループから、それぞれお見舞いを頂いたとします。
Aグループ=5,000円
Bグループ=10,000円
Aグループだと1人500円前後
Bグループだと1人1,000円前後
お返しの金額が小さい時は個別にお返しをすると、相手の気持ちの負担になることもあります。
そんな時はお菓子などで、まとめてお返しする方が良い時もあります。
逆に1,000円前後のお返しになるようなら、個別にお返しする方が多いですよ。
そこで、我が家では金額が小さくなるときは、まとめてお菓子などをお返しをすることにしました。
もちろん、これが正解というわけではありませんが一つの方法として参考にしてみてくださいね。
今回は快気祝いの金額の相場についてお伝えしました。
お伝えしたことをまとめると
「お見舞いを頂いたお返しをする」 言葉にするとシンプルですが>気持ちの込め方が大切ですね。
大変だと思いますが、しっかりお返しすることも一人前の社会人として大切なマナーです。
がんばって下さいね!!
コメント
私は2週程前まで骨折治療のため3ヶ月余り入院していました。入院中は見舞いに来てくださった皆さんに励まされリハビリに専念しどれほど退院を待ちどうしく思う日々が続いたか知れません、まだ、リハビリ通院中で仕事復帰に1ヶ月程かかりそうですが励ましていただいた皆さんには心からお礼をしたいと思います。参考になりました。
長曽忠男さま
はじめまして、わかなです。
骨折ですか!
3ヶ月も入院されて、さぞ大変だったことと思います。
無事に退院されて、本当におめでとうございます(*^_^*)
感謝のお気持ちを伝えることのお手伝いになれば、
とても嬉しいです。
リハビリ通院中で、まだまだ大変なことと思います。
どうぞ、ご無理をなさらずにお大事なさってくださいませ。
コメントを頂いてありがとうございました。