「毎日、赤ちゃんのお世話で忙しい~。
たまにはゆっくりしたいな~」
うんうん、わかります。
赤ちゃんはとっても可愛いけど、
たまには、ママだってゆっくりしたいですね。
「そうなの!でね、今度、家族で温泉に行きたいねって話してるの。」
オオッ、それはいいですね!楽しんできてくださいね。
「でも・・・・」
あれれ~?どうしました?なにか困ったことでも?
「赤ちゃんって、いつごろから温泉に入れるのかな?」
「温泉って普通のお湯じゃないし・・・」
「どんな温泉なら大丈夫?」
ふむふむ、なるほど。
まとめると、
- 赤ちゃんの温泉デビューはいつがいいのか
- どんな温泉を選んだらいいのか
で、迷ってるんですね。
せっかく、温泉に行っても、アレコレ不安だらけだと、
ママもちっとも楽しめませんよね。
そんな不安を解消するために、
今回は、赤ちゃんの温泉デビューについて、
バッチリお伝えします!
赤ちゃんの温泉デビューはいつが最適?
赤ちゃんと温泉♪と思っても、まず気になるのが、
「赤ちゃんは、温泉に入れるの?」
ってことですよね。
月齢で考えると、
新生児は、家のお風呂だって、
大人とは別だから、温泉に入れるわけがありません。
とすると、
生後3ヶ月から5ヵ月以降の赤ちゃんが、
温泉に入れるかどうかが問題ですね。
この頃になると、パパやママも、
すこし外出や遠出をしてもいいかな?
と思い始める頃です。
じつは、温泉には、
何歳からならOKといった
細かい決まりはありません。
温泉の町では、
自宅も温泉がひいてあって、
生まれた時から温泉なんて、
話もあるくらいです。
ただ、お風呂に入るとを考えるなら、
やっぱり首が座って落ちついてくる、
6ヵ月を過ぎた頃に、デビューする赤ちゃんが多いですね。
というのも、この頃になると、
ママもお世話に慣れてきて、余裕がでてくるし、
赤ちゃんも、1日のリズムが出来てくるので、
旅行の計画が立てやすくなって来るからです。
その他にも、
といった事が挙げられます。
確かに、抱っこしたままだと、
ママは身体をあらったり、
髪を洗ったりが大変です。
大浴場で、いきなりおもらしをされても
大慌てですから(;^_^A アセアセ
月齢の目安はわかったところで、
気になるのが、
赤ちゃんと温泉に行くなら、
どんな温泉を選ぶのかってことですね。
次から、温泉を選ぶポイントを
くわしく見ていきましょう。
温泉を選ぶポイントは低刺激!その理由は?
まず、気をつけるのは温泉の質です。
「大丈夫!硫黄は避けるから」
えっと、そうじゃないんです(^_^;)
もちろん、
硫黄のようにニオイが強いのも
良くないですけどね。
赤ちゃんがビックリして、
大泣きしても大変ですから。
その他に、
ピリピリした刺激のある、
酸性・アルカリ性の強い温泉も
やめておきましょう。
赤ちゃんの肌は、デリケートです。
成分が強すぎると、肌トラブルになる可能性もありますヽ(´Д`;)ノアゥア…
温泉の泉質については、
温泉選びの常識!泉質で効能に違いがあるの?
を参考にしてください。
さらに、まだ避けた方がいい「刺激」があります。
「温泉の質の他に、まだあるの?」
もちろんです!
それは、「温度 」なんですよ。
赤ちゃんは、熱いお湯も苦手なので、
温泉も温めの温度がオススメです。
さらに、温泉に確認することですが・・・・
「え-!まだ注意があるのΣ(・∀・;)」
はい、ありますよぉ~( ̄ー ̄)ニヤリ
これを忘れると、かなり悲惨ですから。
どんどん、続けてまいりましょう!
事前確認は、絶対に必要!確認するのはコレ!
まずは、温泉の質と温度 は、絶対に確認します。
そして、一番重要なのは、
赤ちゃんの入浴がOKな施設かです。
「なんで、わざわざ確認するの?」
じつは、
オムツのとれていない赤ちゃん、
あるいは、小さな子の入浴を
お断りしている施設もあるんですね。
せっかく、温泉デビューって
張り切ったのに、着いてから、
赤ちゃんは、入浴できないと言われると
ガッカリですよね(T_T)
「パパがちゃんと確認しないから!」
「予約したのは、ママじゃないか!」
なんて・・・
最悪、温泉で夫婦げんかに
発展しかねません(;^_^A アセアセ
なので、事前にシッカリ確認します。
その時に、脱衣所にベビーベッドが
あるか確認しておくと、安心ですよ。
ベビーベッドがあると、
ママも落ち着いて、赤ちゃんの世話や
身支度ができます。
可能なら貸切風呂があれば、
一番いいですね。
ゆったり入れますから(*´艸`*)
まとめると
最低限、これだけはチェックします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
赤ちゃんの温泉デビューについて、
温泉を選ぶポイントからご紹介しました。
持って行くと良いグッズと、
赤ちゃんと温泉に入る時の注意点については、
赤ちゃんの温泉デビュー!これで完璧 マナー・持ち物チェック
をお読みください。
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