クリスマスにプレゼントを贈る意味は?靴下に入れる由来は?

LINEで送る
Pocket


「クリスマスにプレゼントを贈るのはなぜ?」

クリスマスが近くなると、
街中もテレビも、もちろん雑誌の中だって、
今年のクリスマスプレセントはコレで決まり!

なーんて特集で一杯になります。

子供たちは、どんなプレゼントをもらえるのかワクワクしたり、
親は、予想外に高価な子供のおねだりに青くなったりと
クリスマスって何かと忙しいイベントですね~。

ところでクリスマスは、
イエスキリストの降誕祭( 聖人や偉人などの誕生日を祝う祭典)
と言われています。

つまり、神様の誕生日ですよね。
もっとズバッと言えば他人の誕生日なのに・・・。

なぜまったく関係のない私達が、
プレゼントを交換するのか不思議だと思いませんか?

しかも、子供たちは
「サンタクロースは
靴下の中にプレゼントを入れるんだよ~」
なんて言ってるし。

・・・なんで靴下なの??

考えれば考えるほど謎が多いイベントです。

そこで今回スッキリさせるのは、

クリスマスプレゼントを贈る意味

についてです。

合わせて
なぜ靴下にプレゼントを入れるのか
についてもお伝えします!

このページを最後まで読めば、
アナタの疑問はすっきり解消します( ̄ー ̄)bグッ!

スポンサーリンク


クリスマスの由来は古代ローマだった!

クリスマスプレゼントの由来を知るには、
まずはクリスマス発祥の由来から知っておく必要があります。

クリスマスの由来は諸説ありますが、
古代ローマのお祭りである
サトゥルナリア祭(サトゥルヌス祭)
が起源と言われています。

サトゥルナリア祭とは?

農耕の神サトゥルヌスのお祭り
ギリシャ神話ともつながりがあります。

サトゥルヌス神は、ギリシャ神話において、
神々の王たるゼウスの父クロノスとされています。

クロノスは我が子に自分の地位を奪われるのを恐れて
生まれてくる子供を次々に食べていました。

ゼウスが生まれた時、母であるガイアが
夫クロノスに、石を赤ん坊だとだまして
クロノスに食べさせました。

その後、無事に成長したゼウスにクロノスは倒されます。

そしてクロノスは王の位についたゼウスに封印されました。

そのクロノスですが、
一年のうち、12月17日から23日
一週間だけ開放されるとされており、
それに合わせて、サトゥルヌス祭が行われます。

このお祭りの間、奴隷も自由民も身分の差はなく
無礼講で楽しんだそうです。

じつは、このお祭りの開催される時期
とても重要なんですね~( ̄ー ̄)bグッ!

というのも、この時期はちょうど冬至の時期にあたります。

長い冬が折り返し地点になる冬至に、
冬のために蓄えた食料を使用して
たっぷりごちそうを作ります。

そして、そのごちそうを隣近所で分けあい、
残りの冬の期間を元気で乗り切ろうとしていました。

この時に、親しい人同士で
ろうそくや小さな人形を贈物として交換したのが、
クリスマスプレゼントの発祥と言われています。

その後、ローマはキリスト教を国教と定めました。

そして、異教徒と対立することなくキリスト教を受け入れさせるために
このサトゥルナリア祭をクリスマスとして慣習化させたのです。

つまり、クリスマスがイエスキリストの降誕祭というのは、
政治的・宗教的な意味合いも含め、
いろいろな伝統が混ざった結果なんですね( ̄ー ̄)bグッ!

現在のクリスマスプレゼントの意味は?

日本で最初にクリスマスプレゼントが登場したのは、
明治時代です。

キリスト教の宗教団体が、
果物やパン・菓子・玩具などを詰め込んだものを、
貧しい人々に渡したのが初めてと言われています。

イエスキリストが誕生した時に、
博士(賢者)はキリストのためにプレゼント持ってきました。

今ではキリストの誕生日と言っても、
私達が直接プレゼントをすることは出来ませんね。

でも、
人に「優しく」したり「親切」にすることは、
キリストに贈り物をしていることになると
言われているんですよ。

それにより、お互いを思いやり、
プレゼントを交換することが習慣化しています。

これが現在のクリスマスプレゼントを贈る意味となっています。

ここまで、
クリスマスの起源とクリスマスプレゼントの意味
についてお伝えしました。

さてさて・・・・ここで気になることが出てきませんか?

ここまでクリスマスの定番である、
サンタクロースも靴下も登場しませんでしたね(;^_^A アセアセ

この2つについては別の由来があるので
次からそれを見ていきましょう。

スポンサーリンク

サンタクロースと靴下はいつから登場する?

世界中の子供たちが大好きなサンタクロースですが、
モデルは4世紀に現在のトルコに実在した、
カトリック教会司教 聖ニコラウスだと
言われています。

聖ニコラウスにはいろんな伝説があり
その中の一つが、
クリスマスプレゼントを靴下に入れる由来とされています。

クリスマスプレゼントを靴下に入れる由来は?

聖ニコラウスが、貧しい父娘を助けるためにこっそり窓から黄金の袋を投げこみました。
すると、その黄金が暖炉に干していた靴下の中に入ったという伝説があります。

この話を元に、
サンタにプレゼントをお願いする子供は
暖炉やベッドに靴下をぶらさげるようになったんです。

なので当時は、クリスマスプレゼントは靴下に入る
小さなものが一般的だったんですね( ̄ー ̄)bグッ!

ところで、外国映画などでクリスマスツリーの周りに
大きなプレゼントが置かれているのを見たことありませんか?

ツリーの周りのクリスマスプレゼント

子供が小さい時は我が家でも、
こんなふうにツリーの周りにプレゼントを置いていました。

この習慣は、宗教改革期のドイツから広まったと言われていて、
これによって大きな物もプレゼントできるようになりました(*^_^*)

おわりに

いかがでしたか?

クリスマスプレゼントの意味について詳しくお伝えしました。

クリスマスプレゼントの起源が、
冬の楽しみの一つだったと考えればすっきりしますね。

そして、現在では相手を思いやる心の現れとされるならば、
友人や家族、そして恋人同士がお互いに贈り合うプレゼントこそ
クリスマスにふさわしいわけです(*^_^*)

ちなみに私の娘に、

クリスマスはキリストの誕生日なのに、
なぜアナタがプレゼントをもらうの?

と聞いてみたところ、こんな返事が返ってきました。

「だって、キリストは慈愛の人だもん」
・・・お見事でした(;^_^A アセアセ

どうぞ、大切な人と素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪


スポンサーリンク

コメントを残す